2005年 09月 05日
日本ではファーストフードの最高峰に位置付けられるモスバーガー。
Q&Aには海外のモスはシンガポールと台湾って書いてあるけど、少なくとも上海にはあった記憶。 でも上海のはなんか店構えがいまいちでメニューもすんごく少なかったのでなんとなくイヤくなってしまったのでした。 そこいくとシンガポール県のヤシはかなり綺麗で日本のモスっぽいですよ。 街の中心部を歩いてると1kmに一軒くらいあるような印象でけっこう大繁盛ありがとうございます。 ここは是非本家との比較とかやっていきたい! なんかトメイトゥがドドメ色なのが残念。 全体にくすんだ色合いなのは照明のせいかなあ。 食べてみるとなんかマクドナルド的テイスツが漂ってきよる。 スパイシーソースとかモスっぽいんだけど、なんかパテに微妙な違和感。 お店の女の子に牛肉の産地を聞いてみたら、「聞いてきます!」って言って元気に厨房に走っていったのが萌え(*´ー`) そんでもってお返事はオーストラリアでした。 やっぱりシンガポールで日本の国産牛っていうのは難しいのかもわからんね。 えーと、ムール貝のニンニクレモン風味。 注文したときはMusselってのがなにか深く考えてなくて、写真から勝手にカキフライを想像してました。 そんで食べてみたら、カキみたいなテロンとしたヌルンとした感触がまったくないのです。 うーんと考えて、Mussel、Mussel、ムセル、ムセル。ああ、ムール貝?もしかして?あのシーフードピラフに入ってて邪魔なヤシ? とか納得してました。 なのでシーフードピラフの邪魔なヤシのフライなのでちょっとパサパサ気味で、カキフライとか食べなれてる日本人にはイマイチ的。 ということで日本のモスバーガーに比べてイマイチ感がぬぐえなかったシンガポールモス。 でもお値段はなかなかお手ごろレンジで、高校生くらいのカップルとかに大人気っぽかったのです。 ライスバーガーとか菜摘とかもあったけど匠味はなかったのでした。 っていうか緑モス自体がなさげ。
by hidefood
| 2005-09-05 20:49
| ファーストフードで食べたよ
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Comments(2)
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