2004年 12月 23日
最近コンビニに行くとどこでもかならず売ってるこの二つ。
来年3月までの期間限定だよ! パッケージデザインもそうだけど、中身もパワーとボリューム感を全面に押し出した作りになってる。 小川直也プロデュースとか書いてあるのはまあどうでもいいとして、中身が250gはちょっと多め。 普通のは200gくらいだからね。 具が消しゴムくらいの大きさのチキン3個で他に固形物無し。 つまりルーだけでも普通のレトルトカレー全部より多いですよ。 ルーはけっこうピタピタで、ポケモンカレーのようにまっ黄色。 タマネギの刻んだのかリンゴのすり下ろしたのかどっちかよく分からないものが大量に入ってる。 けっこう辛いんだけど、具が無いルーを永遠に食べつづけてるような感触。 こっちは橋本プロデュース。 っていうかどっちもパッケージがむさくるしすぎて食欲減退。 それはそうと中身はチキンと全然違う。 ルーがすごく濃いめで、ゆうべのカレーが鍋の中で冷えたままになってるときくらいの粘性。 具はニンジンとジャガイモがたくさん入ってて、あとこれでもかというほどのニンニクスライス炒め。 辛さは激カラというような感じじゃなくて適度。 ソリッド感もあって大満足の一品。 ということでこの勝負はポークの圧勝。 黒毛和牛太ビーフカレーは出ないのか?
by hidefood
| 2004-12-23 23:34
| インスタント食品を食べたよ
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