2010年 01月 15日
今回のアメリカ訪問は会社の同僚何人かと一緒だったんだけど、そのうちのひとりが初日からずーっと行きたがってたのが何故かTacobell。
名前で分かるようにタコスのお店ですよ。 そして今日の昼休みは会議の隙間に隙間が出きたのでその隙間に勢いづいて出動。 僕が日本語に訳すとしたら激辛マグマタコス。 なんか辛い味付けの具が挟まってるのかと思ったら、なんといきなりタコシェルが真っ赤。 辛い粉とかが振ってあるわけでもないので、ちょっとかじったくらいだと辛いのかどうかわかりません。 なのでよーく噛んだらだんだんと辛さが染み出てきました。 つまり激辛というよりはピリ辛くらい。 つまり先程の日本語訳は間違ってました。 ピリ辛な以外は完全に普通のタコスなのでつまり普通にうまかった。まあ普通。 なんかタコスの中身をトルティーヤで六角形に包んで焼いたヤシ。 全体を包んであるトルティーヤはけっこうカチカチな感じにまで焼いてあるので、ひと口食べたら焼き餅みたいな感触。 その中にはレタス・トマト・タコミート・チーズあたりの定番の具と一緒にタコス用のハードシェルが入っていた。こいつがけっこうガリガリな食感を演出していた。 まあでもほら、結局中身が同じなので味わい的には完全にふつうのタコス。 食べてるときに中身がこぼれないのがまあありがたいところかなあと思った。 その一方で、一緒に行った同僚のみなさんは他にもTaco SupremeとかNachosとかBrito Supremeとか頼んでいた。 でもよくよく見るとっていうかあんまりよく見なくてもほとんどすべてのメニューが同じ部品で作られていた。 おおよそ違うのは盛り付けというか組み立て方だけと言ってもいいほど。 だいたいタコミート・トマト・レタス・豆・チーズだけの組み合わせでこんなに何十種類ものメニューを作り上げる創意工夫っぷりはすき家を超えたと言っても過言ではないはず。
by hidefood
| 2010-01-15 17:03
| ファーストフードで食べたよ
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Comments(3)
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mashitan
at 2010-01-15 22:09
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taco bell と言えば俺に「タコスは複数形」を教えてくれた店じゃないか。
俺のせいで日本人は馬鹿だと思ったんだろうなあ(;´Д`)
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食べるおっさん
at 2010-01-16 13:50
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タコベルはチャルパが好きでした(;´Д`)
皮が特徴的で
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hidefood at 2010-01-21 11:15
僕もそもそもあんまり言葉とか通じなくて呆れられることとかしょっちゅうですよ>マシタンさん
頑張って頼もうとしても通じなくて、挙句には店員さんがメニューを指さして「番号で言ってくれ」とか言われる始末 食べるおっさんさんがおっしゃっているチャルパとかいま初めて存在を知りました 似たようなメニューがありすぎてイマイチどんな種類のメニューがあるのか把握しきれてません(´Д`)
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